Divorce

事例16(朝倉LO  男女問題:不貞慰謝料の請求の他様々な請求に対し、交渉で早期(約1ヶ月)に示談した事例)

  1. 男女問題

依頼主Pさん(30代男性)

1.ご相談に至る経緯

Pさんは、既婚者の女性と不貞関係にあり、それが女性の夫に発覚した後も肉体関係を継続していたということで、相手方である女性の夫から不貞慰謝料、調査費用、面前での謝罪等を請求されているということで、当事務所にご相談に来られました。
また、事務所に来所されたときには、既に相手方が依頼した弁護士から複数回の内容証明郵便が送られてきており、回答がない場合には損害賠償請求訴訟を提起するとされていた段階でした。

2.当事務所の活動

Gさんから聞き取りを行ったところ、上記女性と肉体関係を持ったこと、女性の夫に関係が発覚した後も肉体関係を継続していたことは間違いないが、女性が積極的であったことなどから、相手方への謝罪は拒絶したい、相手方が請求している金額について、減額の交渉をしてほしいとのことでした。
  そのため、当事務所では、Pさんの希望する内容での減額交渉等を行う方針で相手方弁護士に受任通知を送り交渉を行いました。

3.解決と成果

相手方は強く面前での謝罪を求めているとのことで、なかなか謝罪を拒絶した上での示談には応じてもらえませんでしたが、謝罪の文章を提出することで交渉をした結果、当初の相談時から約1か月で、調査費用の請求を撤回し、面前での謝罪を行わないというPさんの希望に添う形で和解ができました。

4.弁護士の所感

不貞慰謝料を請求された場合、弁護士から突然内容証明郵便で多額の慰謝料を指定された期限までに支払うように請求されたり、その他にも相手方からは様々な要求がなされ、困惑することも多いかと思います。
しかしながら、相手方と粘り強く交渉を行うことで、相手方の要求を撤回させたり、請求金額について減額を行うことも可能です。
まずは、法律家に相談することで、慰謝料の相場や支払方法について確認しながら、相手方と交渉を進めることが重要です。