企業法務はあらゆる角度から会社経営をサポートするものです
企業法務を整え安定した企業経営を
会社経営には多くの法的な問題が潜んでいます。そして、それを知らないことで、思わぬ法的トラブルに見舞われ、会社に大きなダメージが与えられることも少なくありません。
そういったトラブルに巻き込まれないために、また万一トラブルが起こった際に最小限にリスクを抑えるために、専門知識のある弁護士ならお手伝いできる場面が多くあります。
不測の事態を回避し、安定した経営を実現するために。
ぜひ会社の経営状況を法的観点から見直してみてはいかがでしょうか。
円滑な事業継承のために
日本の経済は、中小企業が支えている部分が多くあります。
しかし、近年、経営者の高齢化が進む中、後継者の確保に難航したり、事業の継承が円滑に進まずに、相続税などの税金が過度の生じてしまったり、相続人間で紛争が生じてしまうケースも多く見受けられます。
大切に育ててきた会社の継承をスムースに行うために。
専門知識のある弁護士に、ぜひお手伝いをさせてください。
1:企業法務について
会社経営の不測の事態を事前に回避しませんか
<企業法務に関するよくあるお悩み>
●「取引先がお金を払ってくれなく困っている」
●「販売した商品にクレームがつけられてしまった」
●「社内でパワハラ被害を訴える社員がいる」
企業法務という言葉はよく耳にするかもしれませんが、その範囲は明確に定まったものではなく、企業の経営等に関わる法律事務一般を総称して企業法務といいます。
したがって、企業法務の果たすべき役割は、たとえば、取引相手がお金を払わない場合などの債権回収に関するトラブル、販売商品に関するクレームが発生した場合などの顧客対応に関するトラブといった対外的なものから、社内でセクハラやパワハラが発生した場合や従業員間のトラブルなど対内的なものまで多岐にわたります。
また、最近はコンプライアンス(法令遵守)の意識が高まってきており、法令違反が企業に対して大きなダメージを与えることも少なくありませんので、企業法務は経営上も重要な役割を担っているといえます。
会社の経営は、経営のプロである経営者によって行われるものですが、会社経営には多くの法的な問題が潜んでいるのも事実で、それを知らないでいると思わぬ法的トラブルに見舞われることもあります。
備えあれば憂いなし。不測の事態を回避して安定した経営を実現するためにも、今一度、会社の経営状況を法的観点から見直してみてはいかがでしょうか。
2:事業承継について
円滑な事業継承のためには法的知識が必要です
<事業継承に関するよくあるお悩み>
●「会社の跡継ぎがおらず困っている」
●「会社をある社員に継がせたいが、継承するための資金がない」
●「息子に会社を継がせようか迷っている」
オーナー経営者の方々にとって、どう事業承継するかというのは大きな悩みの種だと思います。
個人事業主として行う事業と企業として行う事業の大きな違いは、企業は基本的に次の世代に受け継がれ継続されてゆくという「継続性」と、雇用を増やしたり機械化したりすることによって規模の拡大を目指すという「発展性」を持っていることです。
しかし、事業承継が上手くいかなければこれらの特性を十分に活かすことはできません。事業承継の成功は、企業が永続的に成長するための必須条件なのです。
事業承継を成功させるためには、後継者となる人物の力量のみでなく、先代の経営者の綿密な準備が必要不可欠で、きちんとした準備をするためには、法律を含めた事業承継に関する様々な知識が必要となります。
事業承継を円滑に進め、そして成功させるためにも、経営者一人で悩まず、事業承継に詳しい専門家に相談してみてはいかがでしょうか。
3:弁護士費用
疑問や不安を抱える前に、どうぞお気軽にご相談ください
弁護士に相談する際、どの程度費用がかかるのか、不安になる方も多いと思います。
当事務所では初回相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。
●企業法務に精通した弁護士が、会社経営の不測の事態に備えリスクを回避します
●事業継承に精通した弁護士が、円滑でよりよい事業継承のお手伝いをします