新宮町で弁護士への法律相談をご希望の方へ

所長弁護士 埋田 昇平
弁護士法人松本・永野法律事務所では、新宮町およびその周辺地域にお住まいの皆さまから、日常の中で生じるさまざまな法律問題についてのご相談をお受けしています。
当事務所は、福岡県内に福岡市・久留米市・朝倉市の3つの拠点を、さらに長崎にも1拠点を設けており、地域に根ざした活動を通じて広いエリアに対応しています。
交通事故、相続・遺言、借金問題、離婚・男女トラブルなど、身近な法律問題を中心に取り扱っており、これらの分野については初回相談を無料でご利用いただけます。
法律問題は、早めにご相談いただくことで、よりスムーズに解決へと進められる場合が多くあります。
「このようなことでも相談していいのかな?」と迷われるような内容でも大丈夫です。どうぞお気軽にご相談ください。
新宮町の相談実績
2019年〜2024年の期間、新宮町の方から多くのご相談をいただいております。
各分野の割合を円グラフにまとめると、下図のようになります。
表をご覧いただければわかる通り、当事務所は、新宮町からのご相談のうち、約60%が離婚・男女問題のご相談となっております。
弁護士法人松本・永野法律事務所では、離婚・男女問題について2019年〜2024年の間に事務所全体で2,054件のご相談をお受けしており、離婚・男女問題について豊富な経験を持っております。
離婚や不貞慰謝料について今後の対応についてお困りの方は、当事務所までご相談ください。
詳しくは、当事務所の離婚・男女問題専門サイトをご覧ください。
弁護士法人松本・永野法律事務所 福岡事務所の解決事例
配偶者(夫)が解決金の支払約束をしていることを根拠に、妻からの不貞慰謝料の請求を5分の1に減額した事例
■ご相談内容
福岡県在住のQさんは、既婚男性であるAさんと不貞関係に至りましたが、その後、Aさんの配偶者であるBさんに不貞関係が発覚したため、AさんとBさんは調停離婚をすることになりました。
その後、Bさんの代理人弁護士から慰謝料300万円を求める書面が内容証明郵便でQさんに送付されたため、Qさんは当事務所にご相談に来られました。
本件では、AさんがBさんとは婚姻関係が破綻しているなどとしてQさんに言い寄ってきたこと、Aさんは離婚調停でBさんに対し240万円の解決金を支払うことを約束していることなど、Qさんにとって有利な事情がありました。
もっとも、AさんとBさんは実際に離婚に至っており、Bさんが精神的に大きな苦痛を被っていることは間違いないため、Qさんの一定の責任は認めたうえで慰謝料の金額について交渉を行うことにしました。
解決事例の続きはこちら
弁護士法人松本・永野法律事務所 福岡事務所について
新宮町役場から自動車で |
一般道で約50分 |
|---|---|
新宮中央駅から |
電車で約1時間 |
福岡市営地下鉄赤坂駅から |
地下鉄赤坂駅1番出口を出て舞鶴公園方面に徒歩約5分 三井住友海上ビル前の横断歩道を西側に渡ります 1階にMISAKIというお花屋さんが入っているビルと赤坂ル・アンジェ教会の間にある三友平和台ビルの5階です |
西鉄バス停(福岡城・鴻臚館前から) |
降車して明治通り沿いを天神方面へ徒歩約1分 左手にある赤坂ル・アンジェ教会の隣にある三友平和台ビルの5階です |
※自動車でお越しになる際は、近隣のコインパーキングをご利用くださいませ。